カルナッセリー城 アーガイル
20号

もう一つのハイランド最強クラン、キャンベル家の別 宅でしたが、一族の内紛の犠牲となり炎上しました。
クラン・キャンベルは宗教改革の流れの中でプロテスタントとなり、スチュワート王家と離れていきました。
現在、クラン・キャンベル・ソサエティーは本部をアメリカに移し、世界中の子孫たちにインターネットで連絡を取っています。
アーガイルのインバラリー城に住む現在の長第12代アーガイル公爵イアン・キャンベル氏は日本を訪問もしています。

<< 前のページへ >> 次のページへ

この解説はホームページ用に書いたものです。画集ではもっと詳しく載っています。