ネス湖 アーカート城    
10号

13世紀イングランド王エドワード1世に征服されてよりスコットランドの手に戻ったり再び奪われたりをくりかえし、最後は1699年にイングランド軍により爆破されました。
冬も凍らないネス湖の水は泥炭を含んで真っ黒、ネッシーはスコットランド王国を再興しようとしてかなわなかったジャコバイトたちの怨念かもしれませんね。

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この解説はホームページ用に書いたものです。画集ではもっと詳しく載っています。